というか、ソフトウェア開発会社なるものを経営しているわけで、必要に迫られたわけで・・・・
3/21追記
私の記事には誤りがあります。Si様のコメントを参照頂くと分かりやすいと思います。
TechNetサブスクリプション
これは一般の人でも購入できる。OSやサーバアプリやOffice系アプリがダウンロードできる。初年度39,000円、更新29,000円。
個人や小規模企業でMS社のアプリケーションの使用割合が大きいのであればお得なサブスクリプションだ。
ActionPackサブスクリプション
これは企業向けで、マイクロソフトのパートナー企業として登録する必要がある。(無償)
収録内容は先に述べたTechNetサブスクリプションとほぼ同じですが、ビジネスアプリケーションに重みを置いている。
また、こちらは四半期毎にCDやDVDといった形でパッケージが届くのでダウンロードの手間が省ける。(ライセンスキーはオンラインで取得する必要がある)
大きな違いとしては、「Webソリューションキット」と言うものが提供される。提供を受けるには条件があって、オンライン試験(無料で合格するまで何度でも受験可能)に合格する必要がある。
「Webソリューションキット」は、開発ツールの Visual Studio 2008 Standard Edition と Microsoft Expression Studio 2 (問合わせたところ、どちらもその時点の最新バージョンとのこと)で、WindowsアプリやWeb系の開発を行えるようになる。
Visual Studioには無償版としてのExpress Editionがあるけど機能限定版だし、 デザインをするのであればExpression系アプリを全て含んだExpression Studio 2と言うのはかなり魅力的なものではないだろうか。
費用は年37,800円、小規模企業でMS社のアプリケーションの使用割合が大きく、ちょっとした開発を行うという場合にお薦めのサブスクリプションだ。
Empower for ISV Initiative
ぶっちゃけサブスクリプションではありませんが、これに入ることで MSDN Premium サブスクリプション の提供を受けられる。
今回、自分の会社はこれに入ることができた。こちらもマイクロソフトのパートナー企業として登録しなければならない。また、先に述べたActionPackサブスクリプションと重複することはできない。
パートナー企業として企業情報の登録をすることや、これからの開発予定を会社HPで公開する必要があるなどActionPackサブスクより若干ハードルが高くなっている。
ソフトウェア開発企業にとってはMSDN Premiumサブスクリプションはある種のステータスのようなものだし、この恩恵にあずかれるのも2年と言う限定された期間であることや、これからMS 社に協力しますよと表明した中小企業向けのMS社の太っ腹というか懐の大きさを感じられる唯一のサービスではないだろうか。
実は今日これのウェルカムキットが届き、嬉しさのあまりブログってるというのが本当のところだ。
じゃぁMSDN Premium サブスクリプションってどんないいことがあるかというと、開発ツールはVisual Studio Professional Editionとなり、OSやサーバアプリ、office製品などのほぼ全てのダウンロードが可能となる。自分の説明では上手く伝わる自信がないので、「サブスクリプションの比較」を参照のこと。
費用は、2年で68,250円(1年契約のプログラムで、1回のみ1年目に更新の必要がある)。下記のMSDN Premiumの参考価格を見れば分かるとおり、この金額はハンパなくお買い得なんです。
まともに買うより2年で40万円は削減できる。
MSDN Professional
これは、誰でも(個人でも、企業でも)購入できます。内容的には、ActionPackからOffice系アプリをとった感じ。しかし、ライセンス料金は初回12万円前後、以後年毎更新8万円前後する。
会社や個人でもOpenBussinesやOpenValueといった多年度契約をすれば単年契約よりは安くできる。
MSDN Premium
これは、誰でも(個人でも、企業でも)購入できます。小規模なソフトウェア開発会社には十分なレベル。しかし、ライセンス料金は初回28万円前後、以後年毎更新24万円前後する。
会社や個人でもOpenBussinesやOpenValueといった多年度契約をすれば単年契約よりは安くできる。
ざっと(超簡単すぎ!)サブスクリプションの種類を書いたけど、マイクロソフトは何気に個人企業や中小企業向けにありがたいサービスをしている。
Comments:2
- Si 2009年03月18日(水) 23:20
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読んでいてかなり危なっかしいと感じたので突込みをば。
>TechNetサブスクリプション
『MS製品の評価目的にのみ使用可』 という一番重要な事項が抜けてますよ。(契約違反を前提として使用する気なら別ですが…)
>ActionPackサブスクリプション
『特典ライセンスの有効期間=契約期間』である点に注意。
>Empower for ISV Initiative
>費用は、2年で68,250円
1年で68,250円です。最大2年で134,500円也。また2年目の更新条件として新製品の発表&リリースが必要。
さらにActionPack同様、契約が切れた時点で特典のライセンス全てが失効します。(失効前にMSDNから取得したキーの扱いは知りませんが)
>MSDN Premium サブスクリプションってどんないいことがあるかというと、開発ツールはVisual Studio Professional Edition
厳密には違います。MSDN Premium サブスクリプションに付属するVisual Studioのエディションは、TSやProなど複数のパターンが有ります。
Empower for ISV Initiativeの特典はそのうちの『Visual Studio® 2008 Professional with MSDN Premium Subscription』である、という事です。
(なんでVS抜きのMSDN単体では提供してくれないんだろう?)
>MSDN Professional、MSDN Premium
ライセンス形態が少し厄介。ざっくりで言うとOfficeなど一部のソフトは無制限の利用が可能だが、他は開発者ライセンス。
Windows Server 2008を使用して自社のWebサイトを一般公開したり、SBSを社内の一般業務用として常用したりするのは契約違反。 - furuken http://www.furuken.net/blog/member/1/catid/15 2009年03月20日(金) 23:19
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Si様、フォローと言うか突っ込み感謝です。
突っ込みどころ満載ですみませんでした。
VS抜きのMSDN単体のことですが、自分も同じ事を思ってました。
Windows MSDN Deluxe Editionあたりが該当しそうなんですが、結局OSと抱き合わせなのでイマイチですよね。
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